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2013年10月24日木曜日

エアアジアでマレーシアに行こう!


10~11月にかけて実施しされるマレーシアでの日本食プロモーションのサポートに行ってきました。


今回は羽田発のエアアジアの深夜便を利用しましたので、エアアジアの利用体験記を。

羽田空港にて出国手続きを済ませたあと、現地には早朝に到着するので朝食やバス代用にとりあえず5000円分だけマレーシア通貨に交換し、免税店をちら見しながら搭乗口まで。

後でわかったのですがマレーシアはお酒の値段が非常に高いです。関税が高いのでしょうね。
やはりイスラムの国なのでお酒を持ち込みたければそれなりな関税をかけますよってことだそうですが、ホテルの部屋でのんびり強いお酒が飲みたいって方は免税店で買っていくのをお勧めします。

エアアジアの機内ですが、わかってはいましたが座席がすごく狭いです。
ちょっと貫禄型?の体系(メタボともいいます)の男性だとなかなかつらいです。

予約した座席が最前列なので足を伸ばせたのがせめてもの救い。
ただし、なぜか私たちの前を横切ってトイレに行くお客さんの多いこと多いこと。
やっと眠りにつくと、ドカッ!っと足がぶつかって「Sorry!」とおっちゃんの笑顔で起こされる事しばし。

ちなみにですが、エアアジアのフライトアテンダントさん、男性も女性も非常にパッツパツな制服です。とくに女性の制服は顕著。

エアアジア良いよね!っていう知人がいますがこういう理由なのかしらと。

また女性は化粧の仕方が日本人ぽくありません。
現地の人かしら?と名札をみると日本の名前だったりしますが、真っ赤な制服とあいまってやたらアジアンビューティーな感じです。


国内線だと飛行機の真ん中に大きなモニターが設置されていて、離陸前に「この飛行機の安全設備のご説明」みたいなのが流れますよね。

けど、その場所にはこんな感じで大きなポスターが。


モニターが無いってことは、そういう説明は無いのかね?と思ったら、あの酸素マスクとか救助ベストとかの使い方をスチュワーデスさんがそのものを持ってきて実演します。

あのセイフティーベストを膨らまして後から口で空気吹き込むのとか生で初めてみました。
生涯使う機会のないことを祈りたいですけど。


離陸直後、機内はすぐに消灯されましたが、狭くてなかなか寝れません。
空気で膨らます機内枕を持ち込むべきでした。


機内での飲み物なのですがLCCなので有料です。
ちなみに機内で購入する場合は、円かマレーシアリンギットでの購入が可能ですが、おつりはリンギットのみです。

そう聞いていたので搭乗口前の売店でお茶を買っておきました。

機内で買える飲み物ですがミネラルウォーターやジュース以外にもお酒も置いていますが、あまり酒臭くなっても悪いかなと遠慮。


離陸してすぐに、なかなか寝れずにいる同僚と、
「腹減りましたね」
「減ったね、機内食が出るタイミングがいつなんだろう?」
「私たち一食分しかたのんでないんで朝食じゃないですかね?」
「カップラーメン、注文できるみたいですよ、しましょうか?」
「けど、周り寝てるしなー」
といった話をしてたら消灯されていた照明がついて機内に良い香りが。

機内食の時間みたいですが
「私たちのご飯もでるのか?」
「これは夜食を頼んでた人用なのか?」と待ち構えていたら、ちゃんと出てきました。



機内食が提供される際はフライトチケットを提示する必要があるのですぐ出せるようにしておくのが良いです。
私は「あれー、どこしまったっけ」とあせりました。

こちら、我々が頼んだパク・ナセル特製のナシレマ
カレーみたいな良い香りです。

すごく塩っ辛いアンチョビを揚げたような硬い魚とピーナッツがついてきます。
あとミネラルウォーターもついてきました。


ほどくスパイシーで美味しかったです。

塩っ辛くて硬い魚ですが、食べ方がわからずポリポリとおつまみにして食べましたが、現地で食べた同じようなご飯だと、ご飯に混ぜてでてきてました。
食べ方間違った。。。

ちなみにマレーシアとの時差は日本より1時間遅れ。
日本が12:00のときマレーシアは11:00です。また、サマータイムはありません。

シンガポールと同じ時間を採用していますので、世界時計機能がついているデジタル時計だとシンガポールに合わせるのがよいかと。

ラクジュアリー感はありませんが、気楽な感じでよいですねエアアジア。

おなか一杯になったところで、時計を現地時間に合わせて就寝。

眠りに落ちてしまえばあっというまです7時間なんて。
起きたらもうマレーシアでした。
 
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