Bandar UTAMA Shopping Center内にあるトイザラスにさんに行ってきました。
このショッピングセンターには、イオン、トイザラスだけでなくユニクロ、伊勢丹、100円ショップのDaisoだったり、レストランでは日本のラーメン屋街(食べたかった。。。)があったりと日本でおなじみな有名企業がたくさん進出しています。
まるで日本だったかしらここ?と錯覚を起こしそうになりますね。
日本企業のマレーシア進出のその勢いを非常に感じることができます。
さて、トイザラスさんですが、日本と全く雰囲気はかわりません。
かわいいキャラクターのお人形さんから、ゲーム、プラモ、ラジコンと何でも揃っていて日本のそれと違いはありません。
兄弟で展示品のゲームで遊んでいたり、祖父母の手を引っ張って目的のおもちゃまで一生懸命誘導している子供、「買って買って!」と子供にねだられて根負けしている親子。
お客さんの様子も日本のそれと全く一緒です。
そんなことを感じながら、私の目的である機関車トーマスのおもちゃコーナーまでたどりつきました。
機関車トーマスですが、イギリス発の歴史ある子供向け番組ですが、世界中で放送されそのファンも世界中にいます。
そして機関車トーマスのおもちゃですが、一つの企業が世界中に展開しているというわけではなく、それぞれの国で様々な企業が様々な種類のおもちゃを発売しています。
日本で買えるのは、メジャーどころではタカラトミーさんのプラレールやバンダイナムコさん、そして米国のフィッシャープライスが販売している木製のシリーズです。
マレーシアではそれらは置いてなく、違うシリーズが2〜3種類ほど置いてありました。
フィッシャープライスは日本では木製シリーズ(ちょっとお高め)を販売していますが、こちらではTrackMasterという日本では展開していないシリーズを販売しています。
少々マニアック(私の趣味)な話で申し訳ないのですが、日本のトミカのプラレールさんとTrackMasterシリーズは線路の幅は一緒なので機関車達は同じ線路で遊ぶことができます。
そしてTrackMasterシリーズには日本のプラレールシリーズは発売されていないキャラクターが大勢いるのです。
私のお目当ては、そのフィッシャープライス版のTrackMasterで日本では発売されていないキャラクターです。
こちらが私がお土産に購入した二つ。ハロルドとケビンです。
#結局Trackmasterではないものにしてしましました。
ちなみにこのTrackMasterシリーズは、中国で作っているのかな?と勝手に思っていたのですが、タイで製造されてるみたいですね。
#ちなみにケビンは10月の末に日本でもトミカさんから発売されてしまいました。。。
すでに日本のメーカーだけでなく世界中のメーカーが進出しているマレーシアのおもちゃ事情の紹介でした。