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2013年11月12日火曜日

マレーシアのクルマ事情



 こんにちわ!ASEANビジネスマンのマサです。

  今回はマレーシアのクルマの話です。





 僕は毎日会社まで往復70キロぐらい走っています。
 土日もゴルフ、買い物などで結構走ります。


 大体1年で約3万キロ、今の車は2年目ですでに6万キロ走っています。
 僕は日本にいた時は電車で通勤していたので、クルマは1年に5000キロぐらいしか走っていませんでした。
 それで、3年から5年で買い換えていましたので6万キロも1台で走ったのは初めてです。
 でもマレーシアではこれが普通で、私の会社では20万キロ走ったら買い替えという決まりになっています。


           会社のクルマ達。毎日遠距離を走る働き者です。感謝。




 ちなみに私の会社の日本人スタッフのクルマは、新車価格で

1、MD(社長)BMW5シリーズ、1000万円位

2、GM(専務)ホンダアコード、400万円位

3、僕(平社員)マツダ3(日本名アクセラ)、330万円位

4、その他1トヨタ・ビオス(アジア向けセダン)180万円位

5、その他2ホンダ・シティー(これもアジア向けセダン)180万円位



と輸入車は、非常に高いです。
日本で買う2倍ぐらいのイメージです。
私の奥さんは、プロデュワという国産メーカーの
「Myvi(マイビ)」という大人気車に乗っています。


プロデュワは、ダイハツ自動車と提携していて、これは「ブーン」と同じデザイン、約150万円と手頃でデザインもいいので、日本人奥さんにも大人気です。
またマレーシアでは、中古の買取り価格が高く10万キロ走っていても、状態がよければ、新車の60%ぐらいの価格で売れます。


日本人はオイル交換などのメンテをきちんとするので、日本人が乗っていたクルマは人気があります。

こちらは、当然車検もなく道路には30-40年前のカローラ、シビックや煙を吐いて坂道を登れないトラックなどの古いクルマから、最新型のアウディー、BMW、ベンツ、ランボルギーニ(紫色をこの間初めて見ました)まで何でもありのマレーシアです。


                  マレーシアの国民的自動車Myvi。








 
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