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2013年12月5日木曜日

マレーシアの食事事情



 こんにちわ!ASEANビジネスマンのマサです。
 今回はマレーシアでの食事のお話です。

マレーシアは、マレーシア人、中国人、インド人が共存しています。当然3国の レストランがあります。

マレー料理基本はカレーです。名物の「海鮮カレー」名前の通り海鮮を煮込んだ カレーで、カニ、魚など色々種類がありこれはお勧めです。
ぜひマレーシアに来たら食べてください。





 またインド料理も安く食べることができます。
地元の人が行く安い店ならインドカレー、タンドリーチキン、ナンがセットで  10リンギ(300円)ぐらいで食べることができます。周りはほとんどインド 人ですが、海外にいることが実感できます。



中華料理は、中国から来た僕にはイマイチですが、飲茶、海鮮、鍋料理など各種揃っています。日本人の慣れた味なので安心です。



僕のランチは中華の屋台のような店で、ラーメン、チャーハン、チキンライス(これは蒸し鳥プラスご飯)などを日替わりで食べています。大体1品4-6リンギ(120円―180円)です。

僕のお勧めのマレーシア名物は「肉骨茶(バクテイ)」という煮込み料理です。
豚肉と内臓を漢方茶で煮込んだ料理でクラン地区の名物で、元々はクランの港で働く労働者の食べ物で、朝からご飯の持つ煮込みで体力をつけて働くための料理だったそうです。
そのため今でも昼過ぎには店を閉める「肉骨茶」の専門店が多いです。
これはぜひクランまで足を伸ばして食べてみてください。

シンガポールでも「バクテイ」はありますが、こちらは胡椒味でぜんぜん味が違います。
好みの問題ですが、僕はマレーシアの「バクテイ」が好きです。








 
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