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2013年12月19日木曜日

アジアの病院





 こんにちわ!ASEANビジネスマンのマサです。



 先日フットサルをしていて、左足肉離れで何日か松葉杖ついていました。

 すぐに行きつけの病院に行きました。
 マレーシアにも日本語の話せる通訳、日本人の医者、看護士さんがいる病院がいくつかありま す。



 そこで、今回は海外での心配事のひとつである、アジアの病院事情です。







 実は僕はメディカル関係の仕事をしていまして、アジアの国の病院はもちろん、手術中の手術室にもたまに入ることがあります。


  各国レベルはさまざまですが、僕が行ったことがある国では、シンガポール、日本、オーストラリア、タイ、中国上海、マレーシア、ミャンマー、インドネシア、ベトナムの順番に病院が綺麗で安心できる感じがしました。






 もちろんこれは、日本人が行くような高級病院を比較してみてです。

 特にシンガポールは、オーチャード通りの近くにいくつか病院があり、周辺諸国の金持ちが、入院後はショッピングをして帰っていきます。


 タイもメディカルツーリズム(健康診断旅行)に力を入れており、外国人向け病院には、スターバックス、大戸屋がありエントランスにはグランドピアノが飾ってある病院もあります。


 こちらは、健康診断後はゴルフをして帰る日本人も多いと聞きます。


 びっくりしたのはミャンマーです。

 先日初めて行ったのですが、政府関係の金持ち専門の病院では、日本製の最新のCT、レントゲンの機械などを揃え、キッチン、応接セット、シャワー完備のVIPルームは、僕の泊まったホテルより広く綺麗でした。





 毎月海外の病院には行っていますので、病院ネタは時々小出しにしてお届けいたします。


 次回をお楽しみに、、、、、

 






 
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