エアーのスケジュールが変更になり羽田到着が午前00:20になるとの連絡が・・。どう考えても終電に間に合わないので、どんな選択肢があるか調べてみましので、ご紹介したいと思います。でも、外国からくる人、どうすんだろね。
どんな選択肢がある?
ざっと以下のような感じでしょうか。- 羽田隣接のホテルに泊まる
羽田ターミナル1に、ファーストキャビンて名前のカプセルホテルのようなホテルがある。 - タクる
普通に考えれば深夜だし高そうだが、羽田からの定額タクシーなるものがある。 - バス
国交省が深夜バスを試験運行しているので、これを利用する。 - 羽田施設内でサヴァイブ(野宿)
寝る場所はあるのか。 - その他
羽田隣接のホテルに泊まる
羽田空港第1旅客ターミナル内1F到着フロアにある、「ファーストキャビン 」。お風呂もあるし、ゆっくり寝れるし、荷物も心配しなくて良い。新し目なので、話のネタにできるのもプラスですね。ファーストクラス・ビジネスクラスやレイトチェックインプランなど、部屋のタイプやプランもいろいろあります。また、ラウンジ、大浴場、シャワーブース、パウダールーム、クローク、喫煙室、BARなどの共有施設も。
いやもうこれは他を調べずともほぼ決まりでしょと予約を試みたところ、空きがありませんでした・・・。
ファーストキャビン
セキュリティ :★★★★★(★5個で満点)
コスト:★★
安眠:★★★★★
費用:6,120円(ビジネスクラス12月28日の宿泊費5,300円+国際線ターミナルから羽田ターミナル1までのタクシー代820円)
家までタクる。
空港から家が遠い場合はなかなか選択肢に入りにくいのがタクシー。問題は料金ですよね。でも調べる価値のありそうなサービスが。- 羽田定額タクシー(深夜):8,400円
- ANAあいのりタクシーサービス
ANAマイレージ会員向け。羽田から都内はおよそ円2,000〜3,000円。出発も自宅から空港(羽田、成田、伊丹等)まで送迎。ANA・エアーニッポン・エアージャパンなど、利用する航空会社が限定される。
でもですね。おっちゃんは、最近の若い事業家たちが困った時の解決策をソーシャル系サービスで提供してることを知ってるんです。てことで探してみると、やはりありました。
(関係ないけど、どっちもネーミング良くない)。
- タクトモ
タクシー相乗りサービス「タクトモ」の公式アプリです。新バージョンになり、相乗り相手を自動でマッチングするようになりました。出発地、目的地、希望日時を入力すると、同じ方面の相乗り相手が自動で見つかります。
http://www.ainoriya.net/ |
相乗り屋.netは、タクシー乗り場で並んでいる間に、相乗り相手を見つけるためのライドシェア・アプリです。タクシー乗り場が行列になっている時に、使ってみて下さい。考えてみたら国際線で半分程度が外国人だった・・。国産ソーシャル系アプリ/サービスでは解決できないかな。
「乗り合いする人募集」てなプラカード持つとかして解決しなくてはいけないですね。
セキュリティ :★★★★★(★5個で満点)コスト:★★
安眠:(自宅)
費用:8,400円(ただし、相乗りできたら半分以下に)
バス
深夜、早朝の羽田空港アクセスバスを利用しようとしたところ、羽田を1:00発だった。どう考えても間に合わないので、選択肢から除外。
到着場所によっては、そっからタクシーか、そこで泊まるかになるので、高くなる可能性もある。
羽田空港で寝る
最終手段はこれ。明日タクシーの相乗りが無理だったら、これしかないか・・。
空港で寝るの、いややーーーー!!!
こちらもぞうぞ。
羽田に深夜到着。どうすれば・・(2)